
「以前に虫歯が深くて神経を取りました。でも、まだ歯が痛むんです…」
このような声を患者さんからよく聞きます😣
「神経を取ったのに、どうして痛みが出るの?」
今回はその疑問に、歯科医の立場から丁寧にお答えします✨
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神経を取る治療とは?🛠️

歯の神経を取る治療を**根管治療(こんかんちりょう)**といいます☝️これは、虫歯が神経(歯髄)まで達して炎症や感染が起きたときに行う治療です👩⚕️
具体的には、以下の流れになります👇
1. 虫歯を削る
2. 神経を取り除く
3. 根の中を洗浄・消毒
4. 根の中を薬剤で封鎖する
このように、根の中に細菌が残らないよう丁寧に治療を行います。
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神経を取ったのに痛む原因とは?🤔
神経を取ったのに痛みが出る原因はいくつか考えられます。
1️⃣治療直後の炎症反応🔥
神経を取ったあと、根の周囲の組織が炎症を起こしている場合があります。
治療の刺激によって一時的に腫れたり、痛みが出ることがあります。これは数日〜1週間ほどで自然に治まることが多いです。
2️⃣根の中の細菌感染🦠
根管内の細菌が完全に除去されていないと、再度炎症が起こり、痛みが出ることがあります。この場合は再根管治療が必要です。
3️⃣根の先に膿がたまっている💊
慢性的な感染が続くと、根の先に膿の袋(根尖病変:こんせんびょうへん)ができることがあります。この膿が神経の代わりに痛みを引き起こします。
4️⃣噛み合わせの問題🦷➡️🦷
被せ物や詰め物の高さが合っていないと、噛んだときに過剰な力がかかり、痛みを感じることがあります。これも神経を取った後によくあるトラブルです。
5️⃣隣の歯や周囲の歯ぐきの問題🌱
実は痛みの原因が、神経を取った歯ではなく隣の歯や歯周病からきていることも。脳はどの歯が痛んでいるのか正確に判断できないことがあるため、「取ったはずの歯が痛む」と感じるのです。
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こんなときは歯医者へ!🏥
以下のような症状がある場合は、早めに歯科医院へご相談ください。
✅ 数日たっても痛みがひかない
✅ 噛むとズキッと痛む
✅ 歯ぐきが腫れてきた
✅ 顔が腫れてきた・熱がある
放置してしまうと、痛みが悪化したり、骨にまで感染が広がるリスクもあるので注意が必要です⚠️
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まとめ📌
神経を取ったのに歯が痛む原因はさまざまですが、よくあることです。
根の先の炎症や細菌感染、噛み合わせなどが主な原因です‼️
「もう神経がないから痛くないはず!」と自己判断せず、違和感があればすぐに歯科医院を受診しましょう💡
早期対応が、その歯を長く守るカギになります🔑✨
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歯は、一生使う大切なパートナー🦷
違和感や痛みを感じたら、我慢せず『かねむらNAOKOデンタルクリニック』にご相談くださいね☺️ご予約はWebやお電話、LINEからでもお取りできます✨

