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白く輝く
魅力的な口元に

白く輝く魅力的な口元に

このようなお悩みは
ホワイトニングで解消できる
可能性があります。

  • 歯の黄ばみが気になる
  • 歯を白くしたい
  • 歯についた汚れを取りたい
  • 清潔感のある口元にしたい

ホワイトニングとは?

歯科のホワイトニングは、専用の薬剤で歯の着色の原因である色素を取り除き、黄ばんだ歯に白さを取り戻す方法です。
歯科医院でプロが行う「オフィスホワイトニング」、マウスピースや薬剤を使ってご自宅などで行う「ホームホワイトニング」、両方を併用する「デュアルホワイトニング」の3種類のがあります。

白くなるスピードや白さの持続期間などの違いをご説明しますので、患者さまのご要望やライフスタイルなどに合うものをお選びください。

  • ホワイトニングは自由診療です。

ホワイトニングのメリット

ホワイトニングのメリット

白い歯には清潔感があり、健康的な印象を与えやすいことから、年齢や性別に関係なくビジネスパーソンやシニア世代にも人気があります。
特に、結婚式や面接など、人の前に立つご予定の前にホワイトニングを行うと、お顔全体の印象が上がります。

ホワイトニングの安全性について

ホワイトニングの
安全性について

歯科のホワイトニング剤に含まれている過酸化水素と過酸化尿素は、効果的に歯を白くできる一方で、慎重に取り扱う必要がある薬剤で、医療機関でのみ取り扱いが可能です。

ホワイトニング後に歯がしみるなどの知覚過敏の症状が出る方がいらっしゃいますが、一時的なもので数日でおさまる方がほとんどです。

歯はなぜ黄ばむ?

歯はなぜ黄ばむ?

歯が黄色くなる原因は一つではありません。
飲食物やタバコなどの外的な要因に加えて、加齢、遺伝や薬の副作用による内的な要因が考えられます。

私たちが普段口にしている飲食物には色素が含まれています。
その色素が歯の表面を覆っているタンパク質の膜と結合することで「着色汚れ」となり歯の表面に沈着するのです。
また、年齢とともに、歯の内側の象牙質の色が濃くなることで、歯が黄ばんで見えることもあります。

ホワイトニングの注意点

  • むし歯や歯周病、知覚過敏の症状がある方は、薬剤の影響で痛みが出ることがあります。
  • 歯にヒビが入っている場合は、ホワイトニングを行うことはできません。
  • 歯の神経が死んでしまったことで変色している歯はホワイトニングでは白くすることはできません。
  • 14歳以下の方には、歯の成長を妨げる恐れがあるためホワイトニングを行うことはできません。
  • 妊娠中および授乳中の方も、胎児への影響を考えてホワイトニングを行うことはできません。

ホワイトニングの種類

即効性を求める方は「オフィスホワイトニング」、通院回数や持続性を重視する方には「ホームホワイトニング」など、患者さまのニーズによってホワイトニングをお選びいただけます。

オフィスホワイトニングの特徴

オフィスホワイトニングの特徴

オフィスホワイトニングは歯科医院内で、歯科医師または歯科衛生士の手で行うホワイトニングです。
歯の表面に薬剤を塗布してから、特殊な光を当てて化学反応を促進して歯を白くします。

メリット

高濃度の薬剤を塗布して外側から一気に白くするため、即効性があります。
1度の施術で効果を実感できる方もいらっしゃいますが、一般的には施術を1~3回繰り返すことで、理想の白さに近づけます。
歯科医院で行うため、施術中に痛みが出た場合もすぐに対応可能です。
施術の前には必ずお口の中をチェックしますので、むし歯や歯周病を早期発見できます。

デメリット

歯科医院で行うため、通院していただく必要があります。
一気に白くする分、元の色に戻るのも早いとされています。
高濃度の薬剤を使用するため知覚過敏の症状が出ることがありますが、数日でおさまるケースがほとんどです。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ご自宅などでご自身の手で行えるホワイトニングです。
毎日決められた時間、薬剤を注入したマウスピースを装着して歯に薬剤を浸透させます。

メリット

低濃度の薬剤を歯に浸透させて歯を内側から白くするため、白さが長く続きます。
マウスピースを装着するタイミングをご自身でお選びいただけます。
家事や仕事の合間など、ご自身のペースで行えるので、通院時間の確保が難しい方も取り組みやすいホワイトニングです。

デメリット

時間をかけて薬剤を浸透させるため、白さを実感できるまでには2週間以上かかります。
また、マウスピースと薬剤の管理をご自身で行っていただく必要があります。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニング

歯科医院でオフィスホワイトニングを行ってから、ご自宅などでホームホワイトニングを行う方法です。

メリット

歯の外側と内側から白くすることができるので、即効性と持続性を兼ね備えています。

デメリット

2つのホワイトニングを行うため、費用がかかります。
歯や歯ぐきへの負担も大きくなり、知覚過敏を起こすリスクが高くなります。

ホワイトニングの比較一覧

  オフィスホワイトニング ホームホワイトニング
施術場所 当院 自宅
部位 上下 前歯 計12本 ご自身で白くしたい歯を選択可能
事前検査 必要 必要
施術回数 1回 90〜120分 自宅で2週間〜2ヶ月
治療期間 1回~1ヶ月 1~2ヶ月
通院回数 1~3回 2~3回
マウスピース なし あり
リスク・副作用 まれに薬剤の作用で歯や歯ぐきが 一時的にしみることがあります。 まれに薬剤の作用で歯や歯ぐきが一時的にしみることがあります。
費用 オフィスホワイトニング
33,000(税込)/1回

オフィスホワイトニングプロ
(エアフローによるクリーニング+知覚過敏の予防処置付き)
38,500円(税込)/1回
38,500~44,000円(税込)

ホワイトニングの症例

  • 治療前

  • 治療後

症状:ホームホワイトニングをしたことがあるが、犬歯の歯の黄ばみが特に気になるようになった。
年齢:40代(男性)
治療内容:オフィスホワイトニング
治療期間:通院1回
費用:33,000円(税込)
リスク:知覚過敏を起こすことがある

  • 治療前

  • 治療後

症状:ホワイトニング初めて。歯の黄ばみがきになるとのこと。
年齢:40代(女性)
治療内容:オフィスホワイトニングプロ
(ホワイトニング前にエアフローによるクリーニングと知覚過敏の予防処置を含む)
治療期間:通院1回
費用:38,500円(税込)
リスク:知覚過敏を起こすことがある

ホワイトニングの流れ

当院のホワイトニングは
次のような手順で行います。

Step.1

カウンセリング

歯のお悩みやご希望の白さをおうかがいします。
食習慣やライフスタイルについてもお聞かせください。

Step.2

お口の中の検査

ホワイトニングできる状態かどうかを確認します。
※むし歯や歯周病、知覚過敏などの症状がある場合は、治療を優先します。

Step.3

色の確認

ホワイトニングが行える状態と確認できたら、それぞれのホワイトニングについてわかりやすく説明します。どのホワイトニングを行うのかを一緒に考えましょう。
まずは歯の色見本をもとに、「治療前の歯の色」と「めざす色」を確認します。

Step.4

クリーニング

ホワイトニングの薬剤が浸透しやすくなるように、歯の表面に付着した歯垢や歯石、着色汚れを取り除きます。

Step.5

ホワイトニング

・オフィスホワイトニング
歯ぐきを保護してから、歯の表面に薬剤を塗布します。
特殊な光を照射した後、しばらく待って薬剤を取り除きます。
しみたり痛みを感じたりしたときは、お知らせください。
仕上げに、歯をコーティングするトリートメントを行う場合もあります。

・ホームホワイトニング
初回は歯の型取りを行って、お口にぴったり合うマウスピースを製作します。
完成したマウスピースと薬剤をお渡ししますので、自宅に持ち帰り、薬剤を流し込んでからお口に装着してください。
装着時間を守っていただければ、ホワイトイングをする場所やタイミングはご自身でお選びいただけます。

Step.6

タッチアップ

ホワイトニングの効果は永遠には続かず、時間の経過とともに元の色に戻りますが、追加のホワイトニング「タッチアップ」を行うことで、白さを持続できます。

個人差はありますが、オフィスホワイトニング後、3ヶ月以上経って色戻りを感じる場合は、再びホワイトニングを受けるとよいでしょう。

ホームホワイトニングの場合は、6ヶ月以上経って色が戻り始めたと感じたら、追加の薬剤を購入してホワイトニングを行ってください。
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