
「歯ぐきが腫れている」「歯がグラグラする」「最近、口臭が気になる」…そんなお悩みはありませんか?
それ、歯周病のサインかもしれません!
日本人の成人の約8割がかかっているといわれる歯周病。
進行すると、歯を支える骨(歯槽骨)や歯根膜、セメント質といった歯周組織が破壊され、最終的には歯を失う原因にもなります。
そこで注目されているのが、歯周組織再生療法です🧬✨
今回は、この治療法についてわかりやすくご紹介します!
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歯周組織再生療法とは?🔁
歯周組織再生療法とは、歯周病によって失われた歯を支える組織を再生させる治療法です。
従来の治療法では、歯ぐきの炎症を抑えることが中心でしたが、破壊された組織を元通りにすることは困難でした。
しかし現在では、科学の進歩により失った骨や歯根膜を再生させることが可能になってきています。
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当院で行っている主な再生療法の種類🧪
① エムドゲイン(Emdogain)🧴【自費診療】
エムドゲインは、豚の歯胚から抽出したたんぱく質を使用した再生材料です。
これを歯の根元に塗布することで、歯の発育時と同じような環境を再現し、再生を促進します。
【メリット】
・比較的安定した効果
・外科的な侵襲が少ない
・長期的な歯の保存につながる
② リグロス(Regroth)【保険適応】
2016年9月より保険適用となった歯周組織再生療法用の薬剤で、中等度から重度の歯周病患者に対して、歯槽骨や歯根膜などの再生を促す治療に使用されます。
🧬 リグロスの特徴と効果
リグロスは、ヒト由来の成長因子「bFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)」を主成分とする薬剤で、歯周病によって破壊された歯周組織の再生を促進します。治療では、歯ぐきを切開し、歯槽骨が失われた部分にリグロスを注入することで、組織の再生を図ります。
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歯周組織再生療法はどんな人に向いてる?👥
以下のような方におすすめです:
✅ 中程度~重度の歯周病の方
✅ 歯がグラグラしてきた方
✅ インプラントではなく、自分の歯を残したい方
✅ 若年層で歯周病が進行している方
※ただし、喫煙者や糖尿病の方などは再生効果が得られにくい場合もあるため、事前のカウンセリングが重要です。
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治療の流れ🗓️
1. 歯周病の基本治療(歯石除去・ブラッシング指導)
2. 再評価
3. 再生療法の実施
4. メンテナンスと定期検診
再生療法は1回の処置で効果が期待できることが多いですが、その後のセルフケアと定期的なチェックが成功の鍵です🔑
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まとめ🌟
歯周病が進行してしまっても、「もう歯を抜くしかない…」とは限りません!
歯周組織再生療法を活用すれば、自分の歯を長く使い続けることが可能になります。
ただし、すべてのケースに適用できるわけではないため、まずは信頼できる歯科医院で相談してみてくださいね🦷
かねむらNAOKOデンタルクリニックでは、歯周病でお悩みの方に、専門的な知識でご対応させていただきます✨
まずはお気軽にご相談ください😊

