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生野区・北巽駅で歯科をお探しの方へ|ブログ【かねむらNAOKOデンタルクリニック】

歯周病が全身の健康に与える影響とは⁉️

2025/03/27 【ブログ

皆様こんにちは♪

生野区巽北にある『かねむらNAOKOデンタルクリニック』の院長金村です👩‍⚕️

歯周病は単なる口の病気ではなく、全身の健康に深刻な影響を及ぼすことが分かっています。歯周病は歯茎に炎症を引き起こし、進行すると歯を支える骨を溶かし、最終的には歯を失う原因となります。しかし、それだけではなく、最近の研究では歯周病が糖尿病や心血管疾患、認知症など、さまざまな全身疾患と深く関係していることが明らかになっています。

1️⃣歯周病と糖尿病の関係

歯周病と糖尿病は相互に影響を及ぼす関係にあります。糖尿病の患者は免疫機能が低下し、歯周病にかかりやすくなります。一方、歯周病があると歯茎の炎症によって血糖値のコントロールが難しくなり、糖尿病が悪化する可能性があります。そのため、糖尿病患者は歯周病の予防・治療をしっかり行うことが重要です✨

2️⃣心血管疾患との関連

歯周病が進行すると、歯茎の炎症によって細菌や炎症性物質が血流に乗り、全身に広がります。これにより血管が炎症を起こし、動脈硬化を促進することが分かっています。その結果、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まると考えられています。実際に、歯周病を持つ人は心血管疾患のリスクが1.5~2倍になるという研究結果もあります🥹

3️⃣認知症との関係

近年、歯周病と認知症の関係が注目されています。歯周病の原因菌が脳に侵入すると、アルツハイマー型認知症の原因とされる「アミロイドβ」の蓄積を促す可能性があることが分かっています。また、歯を失うことによる咀嚼機能の低下も、脳への刺激を減らし、認知機能の低下を引き起こす可能性があります。そのため、歯周病の予防は認知症予防の一環としても重要です😊

4️⃣早産・低体重児出産のリスク

妊娠中の女性が歯周病を患っていると、早産や低体重児出産のリスクが高まるとされています。これは、歯周病による炎症性物質が子宮収縮を促進するためと考えられています。妊娠中はホルモンバランスの変化により歯茎が腫れやすくなるため、特に注意が必要です⚠️

5️⃣肺炎との関係

歯周病の細菌が口腔内に増殖すると、唾液とともに肺に入り込み、誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。特に高齢者は飲み込む力(嚥下機能)が低下するため、口腔内を清潔に保つことが誤嚥性肺炎の予防につながります☝️

✨まとめ✨

歯周病は口の中だけの問題ではなく、全身の健康に大きな影響を与える病気です。糖尿病、心血管疾患、認知症、早産、肺炎など、さまざまな疾患との関連が指摘されており、歯周病を予防することは健康寿命を延ばすうえで非常に重要です。毎日の正しい歯磨きや定期的な歯科検診を受けることで、歯周病を防ぎ、全身の健康を守りましょう。

 
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