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生野区・北巽駅で歯科をお探しの方へ|ブログ【かねむらNAOKOデンタルクリニック】

⚠️要注意!保険のレジン(樹脂)治療は「変色」しやすいって本当?😱 白い歯を長持ちさせる秘訣と対策を解説!✨

2025/11/15 【ブログ

皆様、こんにちは。かねむらNAOKOデンタルクリニックです✨
「歯の詰め物を白くしたい!」🦷✨ そう思って保険診療で受けられるレジン(歯科用プラスチック)治療を選んだ方は多いのではないでしょうか。金属を使わず、比較的安価で見た目も白いレジンは、虫歯治療のポピュラーな選択肢です。
しかし、このレジン、実は時間が経つと色が変わりやすいという特性があります。特に前歯などの目立つ部分の治療を受けた方は、「あれ?なんだか黄ばんできたかも…😥」と悩むことも。
この記事では、保険のレジン治療における「変色」のメカニズムを深く掘り下げ、白い歯を長持ちさせるための具体的なセルフケア・予防策、そしてもし変色してしまった場合の根本的な対処法(保険・自費含む)まで、歯科医師の視点から徹底解説します。
💡 レジンが変色する主な3つの原因とは?🤔
保険診療で使用されるコンポジットレジン(CR)は、歯科治療に欠かせない素晴らしい材料ですが、その特性上、避けられない変色リスクがあります。主な原因は以下の3つです。
1. レジン自体の「吸水性」と「経年劣化」💧
レジンはプラスチックの一種であり、残念ながら水分を少しずつ吸収する性質(吸水性)があります。口の中は常に唾液や飲食物の水分にさらされているため、レジンが水分を吸収する過程で、同時に食べ物や飲み物に含まれる**色素(ステイン)**も取り込んでしまいます。
• 一般的に、保険レジンは3〜4年ほどで変色が見られ始めるケースが多いとされています。(※個人差があります)
• また、長期の使用によりレジン表面の光沢が失われ、ザラつきが生じ、そこに汚れがより付着しやすくなる経年劣化も変色を促進します。
2. 毎日の食事や嗜好品による「外部からの着色」☕️
最もわかりやすい変色の原因は、日常的に口にする飲食物やタバコのヤニです。
• 色の濃い飲食物: コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、醤油、チョコレートなどは、特にレジンを変色させる強力なステイン源です。
• タバコのヤニ: タールやニコチンは、レジン表面にこびりつき、頑固な茶色や黒っぽい着色を引き起こします。
レジンは天然の歯よりも色素を吸着しやすい傾向があるため、これらの摂取頻度が高い方は、変色リスクがより高くなります。
3. 「歯とレジンの境目」の劣化と二次的な問題 🦷⚫️
レジンと天然の歯を接着している部分(境目)は、特に注意が必要です。
• 時間の経過とともに接着剤が劣化し、微細な**隙間(マイクロリーク)**が生じることがあります。
• この隙間に、飲食物の色素や細菌が入り込むことで、境目が茶色や黒っぽく変色して目立ってきます。
• さらに怖いのは、この隙間に細菌が侵入し、レジンの下で新たな二次虫歯が発生することです。二次虫歯も、詰め物の下を黒く見せる原因となります。
✨ 白さを長持ちさせる!今日からできる予防と対策 4選
変色しやすいという特性を理解した上で、適切なケアをすれば、レジン治療後の白い歯を長く美しく保つことは可能です!
1. 食事後の「即時うがい&歯磨き」習慣を徹底!🏃‍♀️
色素がレジンに浸透する前に除去することが何より重要です。
• 色の濃いものを摂取した直後には、水で強めに口をすすぐか、すぐに歯磨きをしましょう。
• 特に治療直後の数日間は、着色しやすい飲食物を意識的に控えることがおすすめです。
• 飲み物にはストローを使用し、レジンとの接触を避けるのも効果的な工夫です。
2. 適切なブラッシングとデンタルフロスの使用 🧹
• 丁寧なブラッシング: 研磨剤が強すぎる歯磨き粉はレジン表面を傷つけ、かえって着色を招く可能性があるため、注意が必要です。一本ずつ優しく丁寧に磨き、特にレジン部分に傷をつけないよう、力を入れすぎないことが大切です。
• 歯間ケア: 歯とレジンの境目に汚れが残りやすいので、デンタルフロスや歯間ブラシを併用し、歯垢や汚れをしっかり除去しましょう。
3. 定期的な「歯科医院でのプロケア」は必須!👩‍⚕️
ご自宅でのケアだけでは落としきれない、レジン表面に付着した頑固なステインや歯垢があります。
• 定期クリーニング: 3〜6ヶ月に一度は歯科医院を受診し、専用の機器を使った**PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)**を受けましょう。
• 専門家によるクリーニングと、レジン表面の再研磨を行うことで、レジンの光沢が回復し、変色を遅らせることができます。(※変色の状態によっては再研磨で改善しない場合もあります)
4. 喫煙習慣のある方は「禁煙」を検討しましょう🚭
タバコのヤニはレジンにとって最強の着色源です。健康のためにも、白い歯のためにも、禁煙は最も効果的な変色対策となります。
🔄 もし変色してしまったら?根本的な対処法(保険・自費)
セルフケアで改善しないほど変色が進んだり、境目が黒ずんで二次虫歯の疑いがある場合は、詰め物の「やり直し」が必要になります。
1. 保険レジンでの「詰め直し」
変色が軽度で範囲が小さい場合、古いレジンを削り取り、新しいレジンで詰め直すのが最も手軽な方法です。
• メリット: 費用が安く、1回の治療で済むことが多い。
• デメリット: 歯を削ることになるため、何度も繰り返すのは望ましくありません。また、新しいレジンも数年後に再度変色するリスクがあります。
2. 自費(保険適用外)の**「高機能レジン(CR)」**による治療 ✨
「レジンの手軽さは好きだけど、変色や耐久性が心配…」という方には、保険適用外の自費CRが大変おすすめです。これは、保険で使用されるレジンとは材料の質や治療の精度が根本的に異なります。
• 変色への強さ: 保険CRよりも吸水性が低く、微細な粒子で作られているため、表面が滑沢で色素が付着しにくく、変色しにくいように改良されています。
• 審美性: 豊富な色調から、隣の歯の色に限りなく近い色を選べるため、より自然で目立たない仕上がりになります。
• 耐久性・適合性: 接着技術や使用する材料が優れているため、歯との適合性が高く、境目に隙間ができにくく、二次虫歯のリスクを低減できます。
3. 「セラミック」など、より耐久性の高い素材への変更🏆
審美性と耐久性を追求し、変色の悩みから根本的に解放されたい場合は、自費診療のセラミック素材を検討する方が多くいらっしゃいます。
• セラミックの特性: セラミックは陶器と同じ素材で、吸水性が極めて低く、飲食物の色素をほとんど吸収しません。治療直後の白さと透明感を長期間(10年以上)維持できます。
• 自費CR・セラミックの選択: 変色の悩みだけでなく、強度や審美性のレベルに応じて、自費CRとセラミックから最適な素材をご提案いたします。
🔑 まとめ:レジンは特性を理解して「予防」と「適切な選択」が大切!
保険のレジン治療は、手軽に白い歯を手に入れられる素晴らしい選択肢ですが、「変色しやすい」という特性は避けられません。
大切なのは、レジンの特性を理解し、日々の丁寧なセルフケアと定期的な歯科検診で、その進行を遅らせることです。そして、もし「もう変色で悩むのは嫌だ」「より自然で美しい歯を長持ちさせたい」とお考えでしたら、自費CRやセラミックといった、より高品質な材料の選択も可能です。
もし変色が気になるようでしたら、お一人で悩まずに、ぜひ一度当院にご相談ください。患者様のお口の状態やご希望に合わせ、最適な治療法をご提案いたします。
あなたのお口の美しさと健康を、私たちと一緒に守りましょう!😊

 
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