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生野区・北巽駅で歯科をお探しの方へ|ブログ【かねむらNAOKOデンタルクリニック】

いつまでも「食べる・話す・笑う」を支える

2025/07/28 【ブログ

近年、歯の本数や歯ぐきの健康だけでなく、「お口全体の機能」を保つことの重要性が注目されています。年齢を重ねると、噛む力や飲み込む力、話すときの発音など、口の動きが少しずつ衰えていくことがあります。このような状態を**「オーラルフレイル(口の虚弱)」**といいます。

実は、オーラルフレイルを放っておくと、食事がうまく摂れなくなったり、誤嚥(ごえん)性肺炎を引き起こすリスクが高まったりすることがあります。そのため、早めに気づき、毎日の生活に「口腔機能トレーニング」を取り入れることがとても大切です。

■こんな症状、ありませんか?

  • むせやすくなった
  • 滑舌が悪くなった
  • 食べこぼしが増えた
  • 噛むのが疲れる
  • 食事に時間がかかる

このような症状がある方は、口腔機能が低下し始めているサインかもしれません。放置せず、早めに対策しましょう。

■自宅で簡単にできる!口腔機能トレーニング

当院でもおすすめしている、お口の機能を鍛える簡単な体操をいくつかご紹介します。

① パタカラ体操

「パ・タ・カ・ラ」と大きく口を動かして発音するだけの簡単な体操です。

それぞれの音が、噛む・飲み込む・舌の動き・唇の動きに関係していて、発音や嚥下機能の維持に効果的です。

② 舌のトレーニング

舌を「前・左右・上」にゆっくり動かします。

これにより、食べ物をまとめて飲み込む力が高まり、誤嚥予防にもつながります。

③ 唇の運動

「イー」と口を横に開いたり、「ウー」とすぼめたりして唇をしっかり動かします。

表情筋のトレーニングにもなり、笑顔が自然に出やすくなります。

④ 噛むトレーニング

ガムややわらかめのスルメなどを左右の奥歯でよく噛むことで、咀嚼力(そしゃくりょく)を高め、唾液の分泌も促進されます。

■医院でできるチェックとサポート

当院では、口腔機能低下のリスクがある方に向けて、以下のようなチェックやアドバイスも行っています。

  • 咀嚼力や舌圧の測定
  • 嚥下機能の評価
  • 口腔体操の指導
  • 入れ歯や噛み合わせの調整

「最近噛みにくい」「飲み込みづらい」「よくむせる」など気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

■まとめ

口腔機能の低下は、気づかないうちに始まっていることもあります。しかし、トレーニングを続けることで予防・改善が可能です。1日5分でも、お口の筋肉を意識的に動かす習慣を持つことが、健康寿命をのばす第一歩になります。

当院では、みなさまのお口の健康をサポートするために、口腔機能トレーニングのご相談も受け付けています。気になる方は、お気軽にスタッフまでお声かけください!

 
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